泰国に行って来ました


  およそ1年7ヶ月ぶりの泰国です。 季節は「夏ーーーぅ」という感じでした。(最高気温は30度後半)
  
バンコク スクンビット地区方面へ 2013.03.18 17:02(現地時間)撮影
 通勤には日本メーカーのバイク、車を多くみかけます。左側通行なので違和感はあまり感じません。

日の入り(チョンブリからバンコクへ向かう高速より) 2013.03.19 18:22(現地時間)撮影
 日の出、日の入りで太陽の動きが早いように感じました。 ほぼ垂直に出たり沈んだりするからでしょう。


泰国の麺類



センヤイ(平太麺) 2013.03.21 12:22(現地時間)撮影

  今回は4種の麺を食べる事を1つの目的にしました。
  4種とは、
  1.センヤイ(平太の米麺)、
  2.センレック(中太の米麺)、
  3.センミー(極細の米麺)、
  4.バミー(麦の麺。日本の中華麺と同じ?)

  それとは別にウンセン(極細の米麺。ビーフンに近い)もいただく事ができました。

  ■食事のマナーについて
  麺類をいただく時、箸(「たきやっぷ」。「ちょっぷ」でも通じました)とスプーン(「ちょーん」)は必ず必要になります。
  日本のように、器を持ってスープを飲むとか、蕎麦のように音をたたて麺を食べることはNGです。
  話をしながら、少しずつ麺とスープをいただくのが泰国のマナーです。

  箸は大抵ビニール袋に1膳ずつありますが、そうでないところには炊飯器のようなものに「お湯」がありました。
  そのお湯に箸を20秒くらい浸し、殺菌するそうです。(何に使うのかを聞いて良かったです。)

  ■スープについて
  最近、日本でも坦坦麺で汁なしというのが知られていますが、泰国ではスープの有無を選ぶことができます。
  スープ無しを「へーん」、 スープ有りが「なー」と言うらしい。
  今回は「なー」で、「なむさい」(澄んだスープ)にして食べ比べでした。

  ■調味料について
  テーブルに粉唐辛子、砂糖、酢(輪切りの唐辛子入り)?、とナンプラーがありました。
  始めは、試しに少しずつ入れましたが、入れ無くても私は大丈夫でした。

  ■お茶について
  泰国のお茶をいただきました。「ちゃー」と言っていました。色は橙色からピンクに近い色でした。
  お任せにすると 砂糖、練乳を入れていました。


  そう言えば「勘定」と言う時、私のインターネットでの調べでは、
  「きっぐん」「きったん」「ちぇっく びん どぅーあい」と言うとありました。
  現地人が言うには「きっぐん」は短く言う時(省略形)、「きったん」を主に使うと教えてもらいました。
  早速 試して通じたので私は「きったん」をずっと使い続けました。

  泰国では「割り勘」という文化がありません。
  食事をおごってもらったので 私は”明日は私が払う”としました。
  これは違和感無く受け入れてもらえたようです。

  焼そば系は試してみませんでしたので、次回があれば試してみたいと思います。
  

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