Zone E |
この橋を囲むように配置されている「ケース連合館1〜4」は殆ど待たずにいろいろ観れます。 「大阪館」は「ケース連合館4」にあります。 「BASEL GENEVA ZURICH館」は、水辺の様子の全周スクリーンで時間をずらして表示しています。 細かくみると1日の生活の変化がみられ、発見があります。 「プラハ館」は石橋や街の一部を再現しています。 「パリ館」は、「フランス館」(ZoneC)と同じ型のロボットと鉄道車両の模型がありました。 「Izumir館」(トルコ)は、スタッフが元気に呼込みをしていました。 「BILBAO館」は、私には展示よりパンフレットを見た方が理解できました。 「モントリオール館」は、環境保護の取り組みと成果が紹介されています。スクリーンを小さく区切り、その高さを変えることで立体感を演出しているユニークなスクリーンはアイデアものです。 |
「香港館」は入口で付けられる「ブレスレット」がアトラクションの鍵になっていて、最後にもらえます。 「広州館」では、歴史などについて案内してもらいました。漢語が分からないと伝えると、英語の話せるスタッフが説明してくれました。 「北京館」は、立派な門を入ったところの床に「廿」「福」の字が彫ってありました。この意味は何だろう? OneWorld One Famiry, DREAM WORLD 2008 と題して宝物のレプリカやオリンピックのキャラが置いてありました。 「杭州館」では、歌を歌っていました。2010.05.16 16:38撮影 ゆったりとしたテンポで、背景の湖とも合って「中国に来ている」という実感が湧きました。 振り返ると、「ケース連合館1〜4」は、やっぱり発見やふれあいを楽しむ場所ですね。 それと混んでいないのは良いです。ここで一番スッタッフと話をしました。 「蘇州館」には舞台がありましたが、あいにく何もやって無く、特産の刺繍などを観て来ました。 ショーやスタッフがいると、新たな理解やふれあいが生まれますよね。 そういった意味では、次の「マドリード・ケース館」前では楽しませてもらいました。 |
なにやら盛り上がっている音を辿って行くと、闘牛をしていました。 スペイン人の明るさが伝わって来ます。万国博なので、いろいろな国の人に会えるのは良いですね。 闘牛士をやっているのは、一般の観光客。交代で、大人から子供まで何人か体験していました。 もっと早く行けば、闘牛士を体験できたかも。 次ページは「Zone C」です。 |