上海万博8

Zone E
2010.05.16 13:47頃撮影
左端の工場のようなのが、「都市未来館(主題館)」。煙突のようなのが何故か「気温計」、私と違うセンスだ!
「都市未来館」では自然、ネットワーク、家屋、基本需要、発展、都市計画などの要素を考える情報がいっぱい。
2010.05.16 14:04撮影
資料やスクリーンに巨大なものがあり、「こびと」になった感覚も得られます。大きな本のスクリーンは好きだなぁ。

「ケース連合館4」 2010.05.16 14:54頃撮影
こういった街灯のある街、暮らしが楽しくなるように思いませんか。

左が西で日本産業館方向、正面が北で上海中心方向、右が東で上海タワー方向になります。 2010.05.16 15:45頃撮影
この橋を囲むように配置されている「ケース連合館1〜4」は殆ど待たずにいろいろ観れます。

「大阪館」は「ケース連合館4」にあります。
「BASEL GENEVA ZURICH館」は、水辺の様子の全周スクリーンで時間をずらして表示しています。
細かくみると1日の生活の変化がみられ、発見があります。
「プラハ館」は石橋や街の一部を再現しています。
「パリ館」は、「フランス館」(ZoneC)と同じ型のロボットと鉄道車両の模型がありました。
「Izumir館」(トルコ)は、スタッフが元気に呼込みをしていました。
「BILBAO館」は、私には展示よりパンフレットを見た方が理解できました。

「モントリオール館」は、環境保護の取り組みと成果が紹介されています。スクリーンを小さく区切り、その高さを変えることで立体感を演出しているユニークなスクリーンはアイデアものです。


ドイツ「FREIBURG館」の「ブレーメン(Bremen)の音楽隊」の像は、懐かしさを覚えました。
「PORTUGAL(葡萄牙)館」では、オブジェの色彩がきれいでした。

「香港館」は入口で付けられる「ブレスレット」がアトラクションの鍵になっていて、最後にもらえます。
「広州館」では、歴史などについて案内してもらいました。漢語が分からないと伝えると、英語の話せるスタッフが説明してくれました。
「北京館」は、立派な門を入ったところの床に「廿」「福」の字が彫ってありました。この意味は何だろう?
OneWorld One Famiry, DREAM WORLD 2008 と題して宝物のレプリカやオリンピックのキャラが置いてありました。


「杭州館」では、歌を歌っていました。2010.05.16 16:38撮影
ゆったりとしたテンポで、背景の湖とも合って「中国に来ている」という実感が湧きました。


振り返ると、「ケース連合館1〜4」は、やっぱり発見やふれあいを楽しむ場所ですね。
それと混んでいないのは良いです。ここで一番スッタッフと話をしました。

「蘇州館」には舞台がありましたが、あいにく何もやって無く、特産の刺繍などを観て来ました。
ショーやスタッフがいると、新たな理解やふれあいが生まれますよね。
そういった意味では、次の「マドリード・ケース館」前では楽しませてもらいました。


「マドリード・ケース館」前 2010.05.16 15:58撮影
なにやら盛り上がっている音を辿って行くと、闘牛をしていました。
スペイン人の明るさが伝わって来ます。万国博なので、いろいろな国の人に会えるのは良いですね。
闘牛士をやっているのは、一般の観光客。交代で、大人から子供まで何人か体験していました。
もっと早く行けば、闘牛士を体験できたかも。

次ページは「Zone C」です。


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