堀部啓二ホームページ

　　　　７日に福山市に行った時は、秋らしいものは少なかったですが、今度は「おおの自然観察の森」に行ってみました。

　　　　「とってよいのは記録だけ、残してよいのは思い出だけ･･････」これはいろんなところに書かれているメッセージです。

　　　　園は「ベニマンサク湖」の湖岸から山側に構成されています。
　　　　「ベニマンサク」と名づけられているように、湖一帯のところどころに ベニマンサクが生えています。
　　　　ベニマンサクはちょうど紅く色付き、紅葉を楽しむには絶好の頃です。

　　　　ここでも元気な年配者がいっぱいでした。「権現山」登山者か、カメラマンのどちらかでした。
　　　　「権現山」標高699.5mには、この森から　およそ１時間と少しの行程です。

　　　　ハッチョウトンボは、日本で一番小さいトンボ(体調18mmくらい)だそうです。
　　　　「ハッチョウトンボの湿地」で、５月中〜８月に見られるそうです。