「インドネシア館」(Zone B)です。 |
スタッフに「すらまっと ぱぎー」 私の発音が悪かったのか反応がありませんでした。 漢語を話していたから、中国人のスタッフだったのかもしれません。 舞台には楽器だけでしたので少し残念。竹の心地よい響きを聴きたかったなぁ。 昔、抄紙機の仕事をしていた時、インドネシア向けは「竹を原料に紙を作るんだ」と聞いていたのを思い出しました。 パビリオンは竹で覆われていました。 展示は、祭事に使う「お面」、影絵の道具、楽器、銅・銀細工(価値は分からなかったけど貴重品というのは分かりました)など 出口付近に食事のできる場所がありました。 店名がなんとというか、それも有か という「えなっく」(インドネシア語でおいしいという意味)でした。 ちなみに「てりまかしぃー」が ありがとう だったはずです。 昼時だったからタイミングが良くなかったのでしょうね。 そう言えば、インドネシアに行った時、昼ごはんの後2時間位 みんな休みをとっていました。 |
「中国2010年上海世博会 主題館」(Zone B)です。 |
「主題館」は外す訳にはいかないでしょう。 以外にも待ち時間無しで入れました。 |
展示は、環境破壊への説明から、解決に向けての提案(電気自動車などのECO製品の展示)でした。 特筆すべきは、直径20m位の球状スクリーンです。順路で言うとスクリーンの外側を最初に見る事ができます。 「世界気象館」のように地球上位置に相似ではないので科学的意味は薄く、普通の画像として見れば良いのでしょう。 |
順路の最後に球状スクリーンの内側に入る事ができます。 内側は林の夜明けから開墾、都市の発展の後 環境破壊が進み、風車や太陽電池などの自然エネルギーを使った都市となる ストーリーでした。最後は多くの人々の顔が現れ、「一つしかない地球」という漢語メッセージが表示されました。 都市は中国のどこかを想定しているようで、その映像を見るのは楽しかったです。雪景色も落葉も気に入りました。 ここでは、常時 入退室が可能でしたので、2回映像をみました。 |